高村 弘毅/編 -- 古今書院 -- 2011.12 -- 517.2134

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 4階自然 Map 3 /517.21/リユ/1034420 1110344206 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 流域環境を科学する
副書名 荒川流域の水と緑を考える
著者 高村 弘毅 /編, 後藤 真太郎 /編  
出版地 東京
出版者 古今書院
出版年 2011.12
ページ数 14,248p
大きさ 22cm
一般件名 荒川
内容紹介 水害を起こす荒川との調和の方策が施行されてきた過程で、水辺や流域の自然環境が破壊、あるいは脆弱化した。荒川流域における環境の脆弱化抑制と修復・再生、ならびに同流域の人々の風俗・習慣について論じる。
ISBN13桁 978-4-7722-9004-3 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 517.2134

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
荒川流域の成り立ちを地形の変遷からみる 田村 俊和/著 3-23
コラム:荒川流域の地震の巣 中村 洋介/著 24-25
荒川流域の気候風土 福岡 義隆/著 27-47
武蔵丘陵の「ため池」 福田 未奈子/ほか著 51-72
荒川・利根川中流域における水屋・水塚からスーパー堤防まで 高村 弘毅/著 73-106
コラム:埼玉県荒川流域に分布する不思議な湧水「弘法水」 河野 忠/著 107-113
荒川扇状地とその周辺における地下水 小玉 浩/ほか著 115-141
荒川扇状地の地下水環境 小山 潤/著 143-157
荒川の植生 川西 基博/著 161-182
コラム:火入れによる草原の維持 川西 基博/著 183-185
埼玉県における哺乳類の分布の変遷 須田 知樹/著 187-200
コラム:カワウの糞尿集積土壌の酸性化に関する研究 岩嵜 厚子/著 201-203
バッタから荒川の環境を考える 内田 正吉/著 205-209
流域の環境をリモートセンシングと市民の観察でとらえる 後藤 真太郎/著 213-225
コラム:「内陸都市」熊谷はなぜ暑いのか? 渡来 靖/著 226-228
荒川流域における自然地名からみた災害常習地 福岡 義隆/著 229-245