木村 俊介/著 -- 講談社 -- 2011.11 -- 901.3

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 3階人文 Map 26 /901.3/キム/1029264 1110292647 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 物語論
叢書名 講談社現代新書
著者 木村 俊介 /著  
出版地 東京
出版者 講談社
出版年 2011.11
ページ数 302p
大きさ 18cm
一般件名 物語 , 作家
内容紹介 村上春樹、是枝裕和、弘兼憲史、杉本博司…。小説、漫画、映画、美術、音楽といった様々な分野で活躍する17人が「物語が紡がれていく過程」について語る。『週刊文春』『小説現代』他掲載を再編集。
ISBN13桁 978-4-06-288129-6 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 901.3

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
道のないところに、何とか道を造っていくしかありません 村上 春樹/著 9-16
自前の情報で、仕事をしています 橋本 治/著 17-35
小説家の役割は、世界観を問い続けることでしょう 島田 雅彦/著 36-48
ずっと、後悔について書いてきました 重松 清/著 49-56
人は不完全だから、物語を摂取して人生をやり直したいんです 桜庭 一樹/著 57-64
映画にしなきゃ、というのはやめようと思いました 是枝 裕和/著 65-74
芸術は、理解されたらおしまいです 杉本 博司/著 75-87
音楽は、経験を内面で熟させてできるものです 諏訪内 晶子/著 88-97
俺なんて…という音楽を聴きたい人はいません 根岸 孝旨/著 98-107
とにかく、時間をかけます 中村 勇吾/著 108-117
一〇〇回のメシよりも一回のインタビュー、でしょう? 渋谷 陽一/著 118-126
漫画を描くことは、ジャズの即興演奏みたいなもの 荒木 飛呂彦/著 127-135
不安な感覚の共鳴が、物語をおもしろくするんです かわぐち かいじ/著 136-158
漫画の最大の武器は、わかりやすさです 弘兼 憲史/著 159-174
何でもない話こそ、描くのが難しいんですよね うえやま とち/著 175-190
明日につながる今日を、見つけたかった 平野 啓一郎/著 191-215
物語の風呂敷は、畳む過程がいちばんつまらない 伊坂 幸太郎/著 216-298