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都市民俗基本論文集 4 利用可

有末 賢／編 -- 岩田書院 -- 2011.10 -- 384.2

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 ４階社会 Map 60 /384.2/ﾄｼ/1034204 1110342041 閲可 貸可 協可 －

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タイトル 都市民俗基本論文集 4
巻の書名 都市民俗の周辺領域
著者 有末 賢 ／編, 内田 忠賢 ／編, 倉石 忠彦 ／編, 小林 忠雄 ／編  
出版地 東京
出版者 岩田書院
出版年 2011.10
ページ数 487p
大きさ 22cm
一般件名 都市
内容紹介 多様な展開を示しながら発展している都市民俗論の今日の状況を、学の継承の観点から編纂するシリーズ。第4巻は、「考現学と風俗学・生活学」「都市社会学」「地理学と建築学」などをテーマにした論文を収録。
ISBN13桁 978-4-87294-712-0 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 384.2

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
都市研究は都市の民俗をどのように見てきたのか 有末 賢／著 7-24
考現学総論 今 和次郎／著 27-52
今和次郎・吉田謙吉の「モデルノロヂオ」 疋田 正博／著 53-72
権田保之助・「浅草」風俗の調査 田村 紀雄／著 73-99
定点観測の方法 井上 忠司／著 101-132
生活学の提唱 川添 登／著 133-157
都市社会学の課題 有賀 喜左衛門／著 161-207
明治・東京の性格 奥井 復太郎／著 209-230
日本都市の集団構造理論 磯村 英一／著 231-253
山の手と下町 山鹿 誠次／著 257-270
銀座、そしてギンザナィゼーション 服部 銈二郎／著 271-289
都市における生活行動研究の視点 川口 太郎／著 291-329
日本の都市空間と「奥」 槇 文彦／著 331-354
東京・山の手の成り立ち 陣内 秀信／著 355-375
屋台の都市学的考察 望月 照彦／著 377-404
都市人類学と都市民俗 青柳 清孝／著 407-416
単層異質社会再考 米山 俊直／著 417-435
都市生活における危機と厄年の習俗 波平 恵美子／著 437-459
都市の抱える闇 山口 昌男／著 461-487

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