仲正 昌樹/編 -- 御茶の水書房 -- 2011.10 -- 041

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本館 書庫1上 Map B/041/ヒヒ/1028409 1110284091 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 批評理論と社会理論 1
巻の書名 アイステーシス
叢書名 叢書アレテイア
著者 仲正 昌樹 /編  
出版地 東京
出版者 御茶の水書房
出版年 2011.10
ページ数 6,244p
大きさ 21cm
内容紹介 近代の芸術は「美」そのものを追求する、自律的な領域として形成されてきたが、20世紀後半以降、他領域との境界線が流動化しつつある。変容する芸術の社会的機能について、現代思想の成果を踏まえて、多角的に考察する。
ISBN13桁 978-4-275-00949-4 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 041

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
「作品」と「所有」 仲正 昌樹/著 3-13
芸術における「解放」とは何か 田中 均/著 15-40
形姿と<芸術-政治共同体> 石田 圭子/著 41-67
さまよえるオブジェ 柳沢 史明/著 69-91
作品の倫理性が芸術的価値にもたらす影響 森 功次/著 93-122
自己表現と<癒し> 荒井 裕樹/著 123-146
批評の対象としての廃校 権 安理/著 147-170
まちづくりと「場所」 古市 太郎/著 171-193
ナショナリズムの残余 天内 大樹/著 195-220
法と芸術の交錯 小林 史明/著 221-244