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日露戦争とサハリン島 利用可

原 暉之／編著 -- 北海道大学出版会 -- 2011.10 -- 229.2

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 ３階人文 Map 20 /229.2/ﾊﾗ/1028060 1110280600 閲可 貸可 協可 －

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タイトル 日露戦争とサハリン島
叢書名 スラブ・ユーラシア叢書
著者 原 暉之 ／編著  
出版地 札幌
出版者 北海道大学出版会
出版年 2011.10
ページ数 11,414,12p
大きさ 21cm
一般件名 サハリン-歴史 , 日露戦争(1904～1905)
内容紹介 サハリン島における「戦場の諸相」の解明と、日露の領有関係の変動のなかで翻弄される住民の運命を軸に、新たな事実を掘り起こし多角的な視点から従来の研究の欠落部分を埋める、国際共同研究の最新の成果。
ISBN13桁 978-4-8329-6750-2 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 229.2

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
日露戦争期サハリン島史研究の概観と課題 原 暉之／著 1-31
見捨てられた島での戦争 天野 尚樹／著 35-64
開かれた海の富と流刑植民地 神長 英輔／著 65-95
先住民の島・サハリン 田村 将人／著 97-127
二〇世紀ロシア文学におけるサハリン島 越野 剛／著 129-155
退去か、それとも残留か 板橋 政樹／著 159-187
ポーツマスにおけるサハリン ヤロスラブ・シュラトフ／著 189-218
日本領樺太の形成 塩出 浩之／著 219-249
日露戦争後ロシア領サハリンの再定義 原 暉之／著 251-278
民族学者ブロニスワフ・ピウスツキとサハリン島 沢田 和彦／著 281-313
ビリチとサハリン島 倉田 有佳／著 315-343
日露戦後の環日本海地域における樺太 三木 理史／著 345-365
北海道・樺太地域経済の展開 白木沢 旭児／著 367-395
サハリン/樺太の一九〇五年、夏 デイヴィッド・ウルフ／著 397-412

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