宍戸 善一/編著 -- 日本経済新聞出版社 -- 2011.10 -- 335

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資料詳細

タイトル 「企業法」改革の論理
副書名 インセンティブ・システムの制度設計
著者 宍戸 善一 /編著  
出版地 東京
出版者 日本経済新聞出版社
出版年 2011.10
ページ数 24,412p
大きさ 22cm
一般件名 企業法
内容紹介 会社法、金融商品取引法、労働法、倒産法、税法…。企業における動機付け交渉に影響を与える様々な法制度「企業法」の補完性・相互連関に着目し、インセンティブ・システムという観点から体系的に解説する。
ISBN13桁 978-4-532-13414-3 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 335

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
企業における動機付け交渉と法制度の役割 宍戸 善一/著 1-54
解雇権濫用法理のもたらすインセンティブ効果と派生問題 十市 崇/著 59-86
解雇権濫用法理と取締役の忠実義務 北川 徹/著 87-101
労働条件変更時における従業員-経営者間交渉の意義 原 昌登/著 102-115
従業員持株会関連法制と従業員株主のインセンティブ 東 陽介/著 116-131
交渉における価値の創出・分配と法制度の補完性 伊藤 秀史/著 132-137
企業の再建過程における従業員・退職者の地位・権利の変更 後藤 元/著 143-158
再交渉による企業の再建 山本 慶子/著 159-175
DIP型会社更生と事業再生ADR 鈴木 健太郎/著 176-194
企業再建のプロセスに必要な法律とは 柳川 範之/著 195-199
株式会社の支配をめぐる経営者と株主との間の力関係 江口 高顯/著 206-226
利益供与禁止規定と株式持ち合い 加藤 貴仁/著 227-249
取引先株主と取引先債権者の兼務(連続性) 得津 晶/著 250-271
株券大量保有開示規制の派生効果と機能不全 大崎 貞和/著 272-290
株式買取請求権制度再考 関口 健一/著 291-312
株式所有構造の多様化と法規制の課題の重層化 宮島 英昭/著 313-326
法人税法のあり方とインセンティブ 渡辺 徹也/著 330-349
エクイティ報酬の税制 伊藤 剛志/著 350-368
SOX法・JSOX法の比較とインセンティブ効果 宍戸 善一/著 369-390
政府はどこまで介入すべきか 柳川 範之/著 391-395