江口 聡/編・監訳 -- 勁草書房 -- 2011.10 -- 498.2

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本館 4階自然 Map 19 /498.2/ニン/1027438 1110274380 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 妊娠中絶の生命倫理
副書名 哲学者たちは何を議論したか
著者 江口 聡 /編・監訳  
出版地 東京
出版者 勁草書房
出版年 2011.10
ページ数 7,306p
大きさ 21cm
一般件名 妊娠中絶 , 生命倫理
内容紹介 中絶は殺人なのか、それとも許されるべき行為なのか。妊娠中絶の道徳性をめぐる英語圏での哲学的議論から、代表的な論文を翻訳・紹介。この問題が孕む原理的な難題を示す。
ISBN13桁 978-4-326-10209-9 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 498.2

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
歴史上ほぼ絶対的な価値 ジョン・ヌーナン/著 1-10
妊娠中絶の擁護 ジュディス・ジャーヴィス・トムソン/著 11-35
妊娠中絶に関するトムソンの議論 バルーク・ブロディ/著 37-44
妊娠中絶の是非 ジョン・フィニス/著 45-80
妊娠中絶と新生児殺し マイケル・トゥーリー/著 81-113
妊娠中絶の道徳的・法的位置づけ メアリ・アン・ウォレン/著 115-139
妊娠中絶と「ひと」の概念 ジェーン・イングリッシュ/著 141-155
妊娠中絶と黄金律 R.M.ヘア/著 157-184
なぜ妊娠中絶は不道徳なのか ドン・マーキス/著 185-214
徳理論と妊娠中絶 ロザリンド・ハーストハウス/著 215-247
フェミニスト倫理学のレンズを通して見た妊娠中絶 スーザン・シャーウィン/著 249-269