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親鸞聖人七百五十回御遠忌記念論集 下巻 利用可

大谷大学真宗総合研究所／編 -- 筑摩書房 -- 2011.10 -- 188.72

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 ３階人文 Map 15 /188.72/ｼﾝ/1027076 1110270766 閲可 貸可 協可 －

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タイトル 親鸞聖人七百五十回御遠忌記念論集 下巻
巻の書名 親鸞像の再構築
著者 大谷大学真宗総合研究所 ／編  
出版地 東京
出版者 筑摩書房
出版年 2011.10
ページ数 411p
大きさ 20cm
個人件名 親鸞
内容紹介 真宗学、仏教学はもとより、歴史学、国文学、倫理学、教育学などによる学際的な研究の成果をもとに、歴史の中の親鸞像に迫り、現代的意義を明らかにする。
ISBN13桁 978-4-480-84722-5 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 188.72

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
善鸞の義絶と義絶状 平 雅行／著 13-33
親鸞と一乗の系譜 東舘 紹見／著 35-63
『恵信御房文書』管見 沙加戸 弘／著 65-90
師弟の信頼関係を示す名の贈与 本多 弘之／著 91-111
親鸞伝における史実と伝承 草野 顕之／著 113-137
親鸞伝における「東国」の発見 塩谷 菊美／著 139-163
語り継がれた親鸞伝記の一史料 小山 正文／著 165-187
来迎・不来迎の思想的展開 石橋 義秀／著 199-220
清沢満之の自覚的仏道 水島 見一／著 223-249
真宗教育者、廣小路亨先生の親鸞像 福島 和人／著 251-281
倫理と宗教はどのように関わるのか 池上 哲司／著 283-303
教育学における親鸞の人間学的位置 川村 覚昭／著 305-323
高木顕明 泉 惠機／著 325-346
「じぶん」中心から「他者」へのまなざしへの転換 佐賀枝 夏文／著 347-364
宗教にとって環境問題とはいかなる問題か 渡辺 啓真／著 365-386
贈与と返礼が開く世界 門脇 健／著 387-406

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