向井 秀忠/編 -- 音羽書房鶴見書店 -- 2011.10 -- 930.26

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 3階人文 Map 39 /930.26/ヒク/1026714 1110267143 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル ヴィクトリア朝の文芸と社会改良
著者 向井 秀忠 /編, 近藤 存志 /編, 富山 太佳夫 /[ほか]執筆  
出版地 東京
出版者 音羽書房鶴見書店
出版年 2011.10
ページ数 10,290p
大きさ 21cm
一般件名 英文学-歴史 , 社会運動-イギリス
内容紹介 ヴィクトリア朝時代のイギリスを生きた芸術家たちと彼らの作品の中に、時代との結びつきを確認しようとする試み。当時のイギリス社会の進歩向上的な側面に焦点を当て、芸術家たちが果たした役割について考える。
ISBN13桁 978-4-7553-0262-6 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 930.26

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
ヴィクトリア朝期イギリスの文学・芸術と近代的<社会改良> 近藤 存志/著 1-9
ディケンズをどう読むか 富山 太佳夫/著 11-34
三つのユートピア小説に描かれた<社会改良> 向井 秀忠/著 35-62
道徳と感性の改革 丹治 愛/著 63-84
オスカー・ワイルドが夢見た世界 向井 秀忠/著 85-117
自国文芸の再解釈と<社会改良>の源泉 由井 哲哉/著 119-138
暴かれた現実とキリスト教的憐れみの実践 近藤 存志/著 139-182
解放と自由を身に纏う 能澤 慧子/著 183-202
世直しの夢と挫折 川端 康雄/著 203-223
社会はデザインで変わるのか 菅 靖子/著 225-246
信仰告白としての芸術表現 近藤 存志/著 247-271