老川 慶喜/編 -- 日本経済評論社 -- 2011.9 -- 332.224

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資料詳細

タイトル 植民地台湾の経済と社会
著者 老川 慶喜 /編, 須永 徳武 /編, 谷ケ城 秀吉 /編, 立教大学経済学部 /編  
出版地 東京
出版者 日本経済評論社
出版年 2011.9
ページ数 7,311p
大きさ 22cm
一般件名 台湾-経済-歴史 , 台湾-歴史-日本統治時代
内容紹介 植民地台湾の経済発展を、社会資本の整備や制度移入、企業活動などから歴史具体的に解明。植民地経済の多様性の実証を試みる日台共同研究の成果を提示する。
ISBN13桁 978-4-8188-2167-5 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 332.224

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
課題と視角 須永 徳武/著 1-12
大租権土地制度の分析 呉 聰敏/著 15-38
台湾縦貫鉄道をめぐる「官設論」と「民設論」 老川 慶喜/著 39-60
台湾総督府の土地調査事業と技術者集団の形成 蔡 龍保/著 61-96
企業構造とその特質 須永 徳武/著 99-140
「帝国」内市場における総合商社の活動と競争構造 谷ケ城 秀吉/著 141-180
日中戦争期における台湾拓殖会社の仏印事業 湊 照宏/著 181-209
日本人の食生活と「シナ料亭」の構造的変化 曾 品滄/著 213-231
住宅市場と政策 小野 浩/著 233-270
技術移転から地域開発へ 林 玉茹/著 271-301
総括と展望 老川 慶喜/著 303-307