市川 正人/編著 -- 日本評論社 -- 2011.9 -- 323.01

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資料詳細

タイトル 現代における人権と平和の法的探求
副書名 法のあり方と担い手論
著者 市川 正人 /編著, 徐 勝 /編著  
出版地 東京
出版者 日本評論社
出版年 2011.9
ページ数 7,330p
大きさ 22cm
一般件名 人権 , 平和 , 法学教育
内容紹介 職業の自由、裁判を受ける権利、日本国憲法9条、戦後補償など、現代における人権と平和の法的探求についての諸問題を、法のあり方とその担い手という視点から検討する。
ISBN13桁 978-4-535-51656-4 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 323.01

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
憲法と家族の非相関構図 若尾 典子/著 3-26
レッドパージと「法の支配」 長岡 徹/著 27-47
違憲審査基準としてのブランデンバーグ原則・再考 木下 智史/著 48-68
公益通報者保護に対する4つの視点 ロバート・G.ヴォーン/著 69-85
ドイツにおける労働者の職業の自由・覚書 倉田 原志/著 86-104
社会権的利益の実現のための予算の憲法的統制 多田 一路/著 105-120
責任主体としての個 倉田 玲/著 121-141
韓国の陪審員裁判 韓 寅燮/著 142-170
多面体としての憲法9条 君島 東彦/著 173-187
占領期日本のナショナリズム 赤澤 史朗/著 188-212
済州島海軍基地設置反対運動を通して見る韓国の平和運動 徐 勝/著 213-237
日本における対日過去清算訴訟 金 昌禄/著 238-264
アメリカのロースクール教授から見た日本の法学教育改革 ジェフリー・ラバーズ/著 267-303
日本における法曹養成制度改革の現状と課題 市川 正人/著 304-330