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親鸞聖人七百五十回御遠忌記念論集 上巻 利用可

大谷大学真宗総合研究所／編 -- 筑摩書房 -- 2011.8 -- 188.72

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 ３階人文 Map 15 /188.72/ｼﾝ/1024605 1110246054 閲可 貸可 協可 －

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タイトル 親鸞聖人七百五十回御遠忌記念論集 上巻
巻の書名 『教行信証』の思想
著者 大谷大学真宗総合研究所 ／編  
出版地 東京
出版者 筑摩書房
出版年 2011.8
ページ数 360p
大きさ 20cm
個人件名 親鸞
内容紹介 末法の世に著された親鸞の主著「教行信証」には、如何なる思想が結実しているのか。重要な4つの視座「念仏」「信心」「救い」「浄土」から、親鸞の仏道に迫る。
ISBN13桁 978-4-480-84721-8 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 188.72

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
『歎異抄』から『教行信証』へ 延塚 知道／著 11-33
親鸞における真実行 一楽 真／著 37-57
親鸞は源信をどう読んだのか ロバート・F.ローズ／著 59-85
信心発起という出来事 木越 康／著 87-114
親鸞における「信」と「疑」 藤元 雅文／著 115-132
求道的主体における能所の転換 織田 顕祐／著 133-152
親鸞の救済観 木村 宣彰／著 153-173
親鸞の往生観 安冨 信哉／著 175-194
信仰と浄土 宮下 晴輝／著 195-216
親鸞の浄土観 山田 恵文／著 217-240
伝承と己証 加来 雄之／著 243-266
『顕浄土真実教行証文類』研究の課題 三木 彰円／著 267-288
『教行信証』後序と奏状 平 雅行／著 289-308
親鸞における「個の尊厳と存在の平等」 谷 眞理／著 309-331
末法思想と現代 本多 弘之／著 333-353

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