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    郷土芸能-書誌
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-- 思潮社 -- 2011.7 -- 769.1

所蔵

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 3階人文 Map 51 /769.1/オオ/1023805 1110238052 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 大野一雄
副書名 詩魂、空に舞う。
出版地 東京
出版者 思潮社
出版年 2011.7
ページ数 220p
大きさ 21cm
個人件名 大野 一雄
内容紹介 舞踏という新しい芸術ジャンルを創設し、芸術家の先頭を歩く旗手として大きな業績を残した大野一雄。2010年に亡くなった彼への追悼文のほか、『現代詩手帖』1992年6月号掲載の記事などを収録。
ISBN13桁 978-4-7837-1867-3 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 769.1

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
火炉の傍らに立つこの巨人 吉増 剛造/述 10-23
はじまりから遊離した影のようだった 磯崎 新/著 27-29
曽我蕭白と大野一雄 辻 惟雄/著 30-31
大野一雄、ある日に 鶴岡 善久/著 32-33
大野一雄先生へのお別れのことば 細江 英公/著 24-26
運命の帰結 池上 直哉/著 34-35
舞うことの必然性 甲野 善紀/著 42-43
思い出すことなど 三宅 榛名/著 36-37
近いとは言えない所から 岡田 利規/著 44-45
「死海」のなかの音楽から追想することがら 金平 茂紀/著 46-48
大野一雄さん、あなたは、地に伏し天に舞った 大津 幸四郎/著 38-41
不死鳥が住んでいる 白石 かずこ/著 62-63
水紋 吉田 文憲/著 64-65
踊るひとよ 野村 喜和夫/著 50-51
そよがせながらいざるとき 蜂飼 耳/著 66-67
踊る人の手紙 石田 瑞穂/著 68-69
触れる、立ちのぼる、けだもののフラボン 福山 知佐子/著 54-56
返礼 藤原 安紀子/著 70-71
雪の夜 永澤 康太/著 72-73
神魚 文月 悠光/著 74-75
散花/食花 カニエ・ナハ/著 52-53
大野一雄頌 細江 英公/撮影 57-60
いままた、踊りはじめる 笠井 叡/述 76-85
大野一雄残影 渡辺 保/著 86-91
イノチの源泉に触れたい一心 中村 文昭/著 92-96
お前は誰だ 死者でございます。虫や蝶を食べに行くのか 石井 達朗/著 97-101
宇宙の果てで会いましょう 貫 成人/著 102-105
大野一雄、ダンスは続く マッテオ・カザーリ/著 106-107
大野一雄の「皇帝円舞曲」in「花狂」 北川 フラム/著 108-109
大切な皮膚と手 佐々木 正人/著 110-111
水の上で踊る 四方田 犬彦/著 112-113
もっと遠く、彼方へ 國吉 和子/著 114-115
大野先生への感謝 岡本 章/著 116-117
大野一雄と『菱川善夫著作集』 田中 綾/著 61
舞踏は踊り継がれている 高井 富子/著 49
大野一雄先生への恋文 上杉 満代/著 118-119
なにひとつとして尋常ではない 尾竹 永子/著 124-127
金色の泥鰌 山田 せつ子/著 122-123
舞い続けられた師へ 金 満里/著 120-121
介護日誌 加藤 道行/ほか著 128-134
先生から学んだこと 大野 慶人/述 136-143
宇宙の分霊として 大野 一雄/述 144-151
海を越えて 安川 奈緒/ほか訳 152-155
舞踏という表現方法 大野 一雄/述 157-172
大野一雄、すなわち遊戯飛行 鶴岡 善久/著 173-179
言語としての舞踏 白石 かずこ/著 180-183
わがままの限りを尽して 芹沢 俊介/著 184-188
極童祭 河村 悟/著 189-195
舞踏家と風呂敷包 元藤 燁子/著 196-198
『魂の風景』を、「撮影する」、の風景 大津 幸四郎/著 199-201
魂が舞った五日間 池上 直哉/著 202-203
概括への朧げなる考察 尾形 充洸/著 204-209
たましいのかたち 大野 一雄/著 210-211
大野一雄主要作品解題 溝端 俊夫/著 212-216