出口 顯/編著 -- 青弓社 -- 2011.6 -- 389

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本館 4階社会 Map 61 /389/テク/1020777 1110207771 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 読解レヴィ=ストロース
著者 出口 顯 /編著  
出版地 東京
出版者 青弓社
出版年 2011.6
ページ数 360p
大きさ 19cm
一般件名 構造主義
内容紹介 現代思想に一撃を与えたレヴィ=ストロースの思想をどのように受容し、解釈し、援用したか。導入期から拡散期、そして新しい読解期である現在までの重要論文で思想の核心を提示し、影響の過程や格闘の軌跡を追体験する。
ISBN13桁 978-4-7872-1047-0 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 389

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
失われたレヴィ=ストロースの復権 出口 顯/著 12-58
「構造」の概念 川田 順造/著 60-82
歴史と構造 田島 節夫/著 83-100
クロード・レヴィ=ストロース研究 作田 清/著 101-119
レヴィ=ストロースの日没のノオト 小林 康夫/著 122-132
禁忌と意味生成 小田 亮/著 133-153
構造主義の社会学的意義について 佐藤 康行/著 154-177
交換理論の形態と論理 佐藤 康行/著 178-206
レヴィ=ストロースの<イエ>(maison/house)概念普遍化の有効性について 仲川 裕里/著 207-253
もうひとつの豊かさの思考 渡辺 公三/著 256-262
構造でシステムを飼い慣らすということ 小田 亮/著 263-279
幼い娘がしてくれた構造人類学のレッスン 小馬 徹/著 280-297
仮面の声 出口 顯/著 298-313
構造主義とは何だったのか 渡邊 一民/著 316-325
双子であることの不可能性 渡辺 公三/著 326-340
相対主義の彼方、あるいは真の価値の見出し難さ 伊藤 氏貴/著 341-345
感覚的な神話学 蜂飼 耳/著 346-351
人類学者は諸芸術をいかにブリッジしたか 三浦 篤/著 352-358