[笠原 嘉/著] -- みすず書房 -- 2011.6 -- 493.7

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 4階自然 Map 18 /493.7/カサ/1021030 1110210300 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 外来精神医学という方法
叢書名 笠原嘉臨床論集
著者 [笠原 嘉 /著]  
出版地 東京
出版者 みすず書房
出版年 2011.6
ページ数 4,195,5p
大きさ 20cm
一般件名 精神医学
内容紹介 クリニックの診察室からみた患者の姿と、その治療から導き出された精神医学の新たな役割とは。統合失調症の外来治療から心身医学との協同まで、1970年代の重要論文や書き下ろし論考を含む全10篇を収録。
ISBN13桁 978-4-622-07623-0 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 493.7

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
「外来精神医学」雑感 3-20
精神症状のみかた 21-32
神経症学からみた心身医学の位置づけ 33-50
対人恐怖症と社会不安障害 51-62
外来分裂病(仮称)について 63-85
二つの症例報告 87-119
精神分裂病者とのコンタクトについて 121-141
分裂病の了解学はどこまで進んだか 143-158
クリニックで診るこのごろの軽症統合失調症 159-186
精神医学における内因性概念について 187-195