丸山 重威/編・著 -- あけび書房 -- 2011.5 -- 543.5

所蔵

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 4階自然 Map 8 /543.5/マル/1020109 1110201099 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル これでいいのか福島原発事故報道
副書名 マスコミ報道で欠落している重大問題を明示する
著者 丸山 重威 /編・著, 伊東 達也 /[ほか]著  
出版地 東京
出版者 あけび書房
出版年 2011.5
ページ数 235p
大きさ 19cm
一般件名 福島第一原子力発電所事故(2011) , ジャーナリズム
内容紹介 福島原発事故に関して「何が報道されていないか」をできるだけ専門的な立場から紹介し、その中でメディアの問題を浮き彫りにする。日本環境学会緊急提言など、メディアが重視しなかった大切な声明も掲載。
ISBN13桁 978-4-87154-102-2 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 543.5

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
まえがきに代えて 丸山 重威/著 4-10
「想定」されていた原発事故 伊東 達也/著 16-43
原子力開発における言論抑圧と安全神話の形成 舘野 淳/著 44-59
低線量被ばく報道はこれでいいのか 崎山 比早子/著 60-77
原子力、報道と広報の限りなき同化 塩谷 喜雄/著 78-95
原発労働者“被曝”の実態 布施 祐仁/著 96-113
「原子力安全キャンペーン」の系譜と「がんばろう日本」の仕掛け人 三枝 和仁/著 114-127
「脱原発」の声と運動はどう報道されたのか 齊藤 春芽/著 128-147
バラ色の原発推進論とメディアの責任 丸山 重威/著 148-197