海津 一朗/編 -- 同成社 -- 2011.5 -- 216.6

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 3階人文 Map 20 /216.6/キイ/1021641 1110216411 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 紀伊国【カセ】田荘
叢書名 同成社中世史選書
著者 海津 一朗 /編  
出版地 東京
出版者 同成社
出版年 2011.5
ページ数 4,293p
大きさ 22cm
一般件名 和歌山県-歴史 , 荘園
内容紹介 1996年、紀ノ川河川敷から出土した石造連続堤防は、「江戸時代後期になってはじめて石造連続堤防ができる」という当時の常識を覆した。その石造連続堤防の調査をもとに展開された学際的研究の成果をまとめる。
ISBN13桁 978-4-88621-560-4 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 216.6

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
はじめに 海津 一朗/著 1-20
【カセ】田荘の地形環境 額田 雅裕/著 23-46
穴伏川流域用水群と文覚井 海津 一朗/著 47-77
紀伊国【カセ】田荘文覚井再考 前田 正明/著 79-106
【カセ】田荘の開発と文覚井をめぐる論争について 海津 一朗/著 107-116
文治検田取帳の基礎的研究 林 晃平/著 117-150
荘園遺跡調査報告 和歌山中世荘園調査会/編 151-190
和歌山県窪・萩原遺跡(【カセ】田荘)で確認された紀ノ川旧石積み護岸について 黒石 哲夫/著 191-209
【カセ】田荘域における中世集落関連遺構について 北野 隆亮/著 211-219
紀ノ川上流域における堤防遺跡の地形環境 額田 雅裕/著 221-236
紀ノ川流域荘園再考 海津 一朗/著 237-251
史料編 253-284
おわりに 海津 一朗/著 285-289