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渡邊二郎著作集 第7巻 利用可

渡邊 二郎／著 -- 筑摩書房 -- 2011.4 -- 108

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 ３階人文 Map 10 /108/ﾜﾀ/1033325 1110333258 閲可 貸可 協可 －

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タイトル 渡邊二郎著作集 第7巻
巻の書名 ドイツ古典哲学
各巻巻次 1
著者 渡邊 二郎 ／著, 高山 守 ／編, 千田 義光 ／編, 久保 陽一 ／編, 榊原 哲也 ／編, 森 一郎 ／編  
出版地 東京
出版者 筑摩書房
出版年 2011.4
ページ数 598p
大きさ 22cm
一般件名 哲学
内容紹介 思索一筋の哲学者が心血を注いで遺した、膨大な作品群をまとめた著作集。第7巻には、卒業論文を含むカント論9編とフィヒテ論3編のほか、ドイツ哲学を中心とする哲学史に関する論考などを収録する。
ISBN13桁 978-4-480-75267-3 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 108

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
カントに於ける反省的判断力とその原理 9-64
カント『実践理性批判』解説 65-69
カントの空間論 70-87
偶然と人生論 88-107
芸術における虚構と真理 108-121
カント永遠平和論の意義 122-140
カント没後一九〇年 141-156
「いのち」の二義性 157-174
現代文明とカント 175-188
フィヒテにおける光と生命 191-212
フィヒテの方法的意識と知的直観 213-223
一八〇四年の『知識学』と現象学 224-266
現代の思想的状況 269-316
西洋思想からみた秩序と混沌 317-334
西洋思想からみた秩序と混沌 335-337
人間と世界を見る眼 338-369
超越論的哲学の帰趨 370-418
帰りゆくものの影 419-437
ドイツ哲学 438-496
西洋哲学史の再構築に向けた方法論的序説 499-525
『西洋哲学史観と時代区分』まえがき 526-534
西洋哲学史再構築試論によせる若干の序説的省察 535-573

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