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    後藤雅博
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教養のコンツェルト 利用可

高橋 義人／編 -- 人文書館 -- 2011.4 -- 041

所蔵

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 ３階人文 Map 54 /041/ｷﾖ/1017728 1110177289 閲可 貸可 協可 －

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タイトル 教養のコンツェルト
副書名 新しい人間学のために
著者 高橋 義人 ／編, 京都大学大学院『人環フォーラム』編集委員会 ／編  
出版地 東京
出版者 人文書館
出版年 2011.4
ページ数 5,641,11p
大きさ 20cm
内容紹介 教養とは何か、教養の力とは何なのか。そして、心を耕す力、生きることを考える力をどのように学ぶのか。京都大学大学院人間・環境学研究科の広報誌『人環フォーラム』に掲載された対談、鼎談、インタヴューをまとめる。
ISBN13桁 978-4-903174-25-9 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 041

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
自然と文化の境界を超えて 梅棹 忠夫／述 1-25
創造性のある人間とは 養老 孟司／述 26-40
「森林の文化」を再考する 河合 雅雄／述 41-61
ポスト京大百周年を考える 斎藤 清明／ほか述 62-91
「考古学ブーム」を再考する 佐原 真／述 92-114
科学は悪魔か 岡田 節人／述 115-135
聖なる時間、聖なる空間とは 岩田 慶治／述 136-156
映画学と国立大学の未来 蓮實 重彦／述 157-175
東アジアの過去、現在そして未来 上田 正昭／述 176-197
ゲノムと哲学 中村 桂子／述 198-220
曼荼羅を語る 杉浦 康平／述 221-244
理系の知と文系の知 有馬 朗人／述 245-265
時間とあいだ 木村 敏／述 266-292
生と死のあいだ 島薗 進／述 293-319
大学論・学問論 西島 安則／述 320-342
坊主と職人 佐藤 文隆／述 343-371
学問の宗教的背景 上山 安敏／述 372-398
四則のできない大学生 西村 和雄／述 399-419
京都学派の伝統を背負って 上田 閑照／述 420-455
人文・社会科学の新しいパラダイムを求めて 川島 昭夫／ほか述 456-478
エコ感覚とライフスタイル 日高 敏隆／述 479-506
西欧の「雰囲気」と日本の「気」 ゲルノート・ベーメ／述 507-529
日本は地震の活動期に入ったか 尾池 和夫／述 530-557
湖の文化と砂漠の文化 嘉田 由紀子／述 558-580
社会的共通資本 宇沢 弘文／述 581-610
博物館あれこれ 川那部 浩哉／述 611-639

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