松永 典子/編著 -- 編集工房球 -- 2011.3 -- 041

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 書庫1上 Map B/041/チノ/1016345 1110163452 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 「知の加工学」事始め
副書名 受容し、加工し、発信する日本の技法
著者 松永 典子 /編著, 施 光恒 /編著, 吉岡 斉 /編著  
出版地 東京
出版者 編集工房球
出版年 2011.3
ページ数 232p
大きさ 21cm
内容紹介 日本は伝統的に、他から受容した「知」をうまく加工し活用する能力に秀でている。外来の先進の「知」に、得意とする加工を施し、世界に発信するプロセスを、様々な学問領域から検証する。
ISBN13桁 978-4-88008-415-2 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 041

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
「知の加工学」の可能性 施 光恒/著 10-28
近代日本の「知の加工」と翻訳 松永 典子/著 30-54
九州帝大初の女子留学生 波潟 剛/著 55-68
幕末・明治期における西洋の政治的諸概念の加工 大河原 伸夫/著 69-87
<知の加工>と<教養> 鏑木 政彦/著 88-106
日本近代文学における身体の受容と表現 松本 常彦/著 107-125
石炭液化とイソオクタン製造にみる日本の技術水準 三輪 宗弘/著 126-148
日本におけるコミュニティ概念の定着と住民自治 松井 康浩/著 150-170
日本留学者の帰国後の就業状況と留学経験への評価 阿部 康久/著 171-191
法整備支援と日本の経験 大屋 雄裕/著 192-208
日本の原子力産業の国際戦略 吉岡 斉/著 209-229