田中 愛治/監修 -- 勁草書房 -- 2011.3 -- 310.4

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 4階社会 Map 29 /310.4/セイ/1016122 1110161224 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 政治経済学の規範理論
著者 田中 愛治 /監修, 須賀 晃一 /編, 齋藤 純一 /編  
出版地 東京
出版者 勁草書房
出版年 2011.3
ページ数 8,314p
大きさ 22cm
一般件名 政治学
内容紹介 財の分配の正当な基準とは何かについて、理論的に、また個々の思想家の議論に即しながら考察するとともに、財はだれに対して、どのような制度にもとづいて分配されるべきかを検討する諸論考を収録。
ISBN13桁 978-4-326-30198-0 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 310.4

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
「政治経済学の規範理論」の問い 齋藤 純一/著 1-14
原初状態再考 若松 良樹/著 17-31
原初状態再考 若松 良樹/著 33-52
グローバルな正義と歴史上の不正義 宇佐美 誠/著 53-64
分配的正義の制度的ベースライン 田中 将人/著 65-81
ジョン・ローマーにおける「政治経済学」の研究 吉原 直毅/著 83-98
正義・平等・責任 井上 彰/著 99-116
自律と所有 金 慧/著 117-132
熟議の不可避性 鈴木 朋哉/著 133-149
ピグーの失業理論とケインズの雇用理論 笹倉 和幸/著 151-167
税制の規範理論 高松 慶裕/著 171-187
公共財としての市場の規範的評価 宇田川 大輔/著 189-200
世代間正義と立憲主義 斉藤 尚/著 201-216
国際的な援助の義務の優先性とジョン・ロールズの「援助の義務」 上原 賢司/著 217-233
なぜベーシック・インカムが望ましいか 辻 健太/著 235-252
熟議デモクラシーにおけるミニ・パブリックスの位置づけ 田畑 真一/著 253-272
環境保護は経済と対立するか 岡本 裕一朗/著 273-289
自治体の政策が死亡率に与える影響 田村 健一/著 291-310