新倉 俊一/編 -- 国文社 -- 2011.3 -- 931.6

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 3階人文 Map 40 /931.6/テイ/1031276 1110312768 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル エミリ・ディキンスンの詩の世界
著者 新倉 俊一 /編  
出版地 東京
出版者 国文社
出版年 2011.3
ページ数 400,8p
大きさ 20cm
内容紹介 硬質の宝石の美しさと称えられる言葉で、自然を観察し、自己の心を凝視し、神と対決したエミリ・ディキンスン。その詩の世界に分け入る鍵となる、最新の研究成果を結集した評論集。
ISBN13桁 978-4-7720-0964-5 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 931.6

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
言葉の花束 新倉 俊一/著 1-3
エミリの詩の工房 江田 孝臣/著 8-23
言葉の書き替え 浜田 佐保子/著 24-37
翻訳を通して見るディキンスンの難しさ、面白さ 武田 雅子/著 38-53
エミリ・ディキンスンの語法 大西 直樹/著 54-73
エミリ・ディキンスンの「寂しい風景」 下村 伸子/著 76-95
詩集の表紙に咲いた白い花 上石 実加子/著 96-110
エミリ・ディキンスン 佐藤 江里子/著 111-130
潤う穀倉 吉田 要/著 131-149
ディキンスンの詩における自然 赤松 佳子/著 150-168
「一つ」の神秘を歌う詩人 小泉 由美子/著 170-187
ディキンスンから「大佐」ヒギンスンへ 金澤 淳子/著 188-206
銀色の奮闘 荒木 奈々海/著 207-221
エミリ・ディキンスンと『橋』 東 雄一郎/著 222-244
成就は愚か者の愉楽 朝比奈 緑/著 245-273
エミリ・ディキンスンと日本の開国 鵜野 ひろ子/著 276-291
エミリ・ディキンスンという遺跡 浜田 美佐子/著 292-318
娘として、姉妹として、母として 渡部 桃子/著 319-341
越境する亡命者 松本 明美/著 342-367
ディキンスンと「仕事」 重迫 隆司/著 368-379
ディキンスンと一葉 新倉 俊一/著 380-388