高田 博行/編著 -- 大修館書店 -- 2011.4 -- 801

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 3階人文 Map 45 /801/レキ/1016038 1110160380 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 歴史語用論入門
副書名 過去のコミュニケーションを復元する
叢書名 シリーズ・言語学フロンティア
著者 高田 博行 /編著, 椎名 美智 /編著, 小野寺 典子 /編著  
出版地 東京
出版者 大修館書店
出版年 2011.4
ページ数 10,241p
大きさ 21cm
一般件名 語用論
内容紹介 これまで主に現代語を研究対象としてきた語用論に通時的な時間軸を導入した歴史語用論。その基礎的な知識をはじめ、英語・日本語・ドイツ語・韓国語を分析対象としたケーススタディーを収録する。
ISBN13桁 978-4-469-21331-7 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 801

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
歴史語用論の基礎知識 高田 博行/著 5-44
コーパス言語学と歴史語用論 Irma Taavitsainen/著 45-57
文法化と(間)主観化 Elizabeth Closs Traugott/著 59-70
談話標識(ディスコースマーカー)の歴史的発達 小野寺 典子/著 73-90
シャーロック・ホームズの英語に見られる挿入詞の機能 秋元 実治/著 91-109
何を「誓い」 何を「呪い」 何を「願う」のか? 椎名 美智/著 111-128
チョーサーの『カンタベリー物語』における呼称 Andreas H.Jucker/著 129-142
敬称の笛に踊らされる熊たち 高田 博行/著 143-162
丁寧語の語源と発達 金水 敏/著 163-173
日本語における聞き手敬語の起源 森山 由紀子/著 175-191
日韓語の文末表現に見る語用論的意味変化 堀江 薫/著 193-207