近畿大学日本文化研究所/編 -- 風媒社 -- 2011.3 -- 210.04

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 3階人文 Map 17 /210.04/ニホ/1016911 1110169115 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 日本文化の攻と守
叢書名 近畿大学日本文化研究所叢書
著者 近畿大学日本文化研究所 /編  
出版地 名古屋
出版者 風媒社
出版年 2011.3
ページ数 281p
大きさ 22cm
一般件名 日本-歴史
内容紹介 日本文化に表出する外向と内向きのダイナミクス-。「歴史としての文化」「方法としての文化」「存在としての文化」の3つの視座から、日本文化の攻と守の複雑な様相を考察する。
ISBN13桁 978-4-8331-0550-7 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 210.04

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
佛教と神道とキリスト教の間 根井 浄/著 8-29
丹波の種痘医・足立敬里の学統をさぐる 古西 義麿/著 30-43
趣味と蒐集の地勢学 岸 文和/著 44-72
建築文化考 楠田 一夫/著 73-85
植民地帝国大学に立つ二人の哲学者 高坂 史朗/著 88-114
権藤成卿における「社稷」論の序 関口 千佳/著 115-131
方法としての「親母権制文化」概念 清 眞人/著 132-156
岡本太郎と縄文の世界 綱澤 満昭/著 157-174
保険思想と協同組合論 堀田 泉/著 176-195
内田義彦の戦間期 野沢 敏治/著 196-223
無縁社会の基層 吉原 直樹/著 224-240
思考の住処 鈴木 伸太郎/著 241-263
嵯峨本『伊勢物語』(慶長十三年刊初版、近畿大学中央図書館蔵)の二格連彫活字について 森上 修/著 264-277