大庭 みな子/著 -- 日本経済新聞出版社 -- 2011.2 -- 918.68

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本館 3階人文 Map 38 /918.68/オオ/1017059 1110170591 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 大庭みな子全集 第22巻
著者 大庭 みな子 /著  
出版地 東京
出版者 日本経済新聞出版社
出版年 2011.2
ページ数 532p
大きさ 20cm
内容細目注記 内容:駈ける男の横顔. 「ぼくの言うこと信じるな」と言いたい 糸井重里述. ぼくは女がわからない 小林薫述. ぼくの愛する無礼な女 唐十郎述. 呆然と爆笑の国会レポート 野坂昭如述. 美少年愛をギャグでつつめば 魔夜峰央述. 野球をダメにしたのはサラリーマンだ! 江本孟紀述. コンプレックスにささえられているボク 平田満述. 被写体に酔い、被写体に醒め 稲越功一述. 男と女はなりゆきでいい 深沢七郎述. 二人のアメリカと文学 江藤淳述. 外国体験と小説 加賀乙彦述. 滅亡教的小説談義 深沢七郎述. 対談書評 真鍋博述. 「ことば」こそ劇の生命 荒川哲生述. なぜ小説を書くか 山本道子述. アラスカのサケ釣り 開高健述. 男と女の芝居 小島信夫述. 日本人と科学 江崎玲於奈述. 日本人と文学 小松左京述. 亡命の文学 平岡篤頼述. 彷徨と定住 黒井千次述. 愛と芸術の軌跡 瀬戸内晴美述. 「別れる理由」の現在 小島信夫述. 生き続けるということ 高橋たか子述 ほか15編
内容紹介 “女性文学”の新たな扉を開き、絶えず文学の根源を刺戟しつづけた作家・大庭みな子の全貌を伝える全集。第22巻は、対談集「駈ける男の横顔」のほか、同時代の文学者との単行本未収録対談を収録。
ISBN13桁 978-4-532-17522-1 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 918.68

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
駈ける男の横顔 7-100
「ぼくの言うこと信じるな」と言いたい 糸井 重里/述
ぼくは女がわからない 小林 薫/述
ぼくの愛する無礼な女 唐 十郎/述
呆然と爆笑の国会レポート 野坂 昭如/述
美少年愛をギャグでつつめば 魔夜 峰央/述
野球をダメにしたのはサラリーマンだ! 江本 孟紀/述
コンプレックスにささえられているボク 平田 満/述
被写体に酔い、被写体に醒め 稲越 功一/述
男と女はなりゆきでいい 深沢 七郎/述
二人のアメリカと文学 江藤 淳/述 103-121
外国体験と小説 加賀 乙彦/述 122-147
滅亡教的小説談義 深沢 七郎/述 147-155
対談書評 真鍋 博/述 155-174
「ことば」こそ劇の生命 荒川 哲生/述 175-186
なぜ小説を書くか 山本 道子/述 187-206
アラスカのサケ釣り 開高 健/述 207-222
男と女の芝居 小島 信夫/述 223-241
日本人と科学 江崎 玲於奈/述 242-246
日本人と文学 小松 左京/述 247-251
亡命の文学 平岡 篤頼/述 251-266
彷徨と定住 黒井 千次/述 266-289
愛と芸術の軌跡 瀬戸内 晴美/述 289-312
「別れる理由」の現在 小島 信夫/述 312-334
生き続けるということ 高橋 たか子/述 335-360
『錨のない船』について 加賀 乙彦/述 360-372
いま《戦後》を考える 木下 順二/述 373-376
文化・発想のちがいと言葉 メアリー・アルトハウス/述 376-381
余情文学問はず語り 武田 勝彦/述 381-389
不可解さの内側と外側 萩原 朔美/述 389-397
国際化する文化 堀田 善衛/述 398-404
「個」を体験し、成長してきた人 河合 隼雄/述 404-415
文学を害するもの 河野 多恵子/述 416-437
救いとしての異性 佐伯 一麦/述 437-444
人間を見る文学人間を見る宗教 木崎 さと子/述 445-451
戦時空間を生きる 中野 孝次/述 451-457
鮭の身になってみればすべてが迷惑な話。 高橋 治/述 458-462
男と女、作家の業 瀬戸内 寂聴/述 463-489
死の淵より甦りて 梅原 猛/述 489-500
老いてこそ 小島 信夫/述 500-518