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「沖縄問題」とは何か 利用可

藤原書店編集部／編 -- 藤原書店 -- 2011.2 -- 219.9

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 ３階人文 Map 20 /219.9/ｵｷ/1014500 1110145006 閲可 貸可 協可 －

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タイトル 「沖縄問題」とは何か
副書名 「琉球処分」から基地問題まで
著者 藤原書店編集部 ／編, 大城 立裕 ／[ほか著]  
出版地 東京
出版者 藤原書店
出版年 2011.2
ページ数 273p
大きさ 20cm
一般件名 沖縄問題
内容紹介 沖縄に基地が集中しているのは、反基地闘争で米軍の地上軍を本土から「追い出した」からだ。在沖米軍の面積の75%を占める海兵隊が沖縄に駐留する軍事的必然性もない。歪曲された問題の本質に迫る。『環』特集記事を書籍化。
ISBN13桁 978-4-89434-786-1 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 219.9

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
いまだに続く「琉球処分」 大城 立裕／著 13-17
「琉球処分」という負の遺産 西里 喜行／著 18-23
沖縄独立 平 恒次／著 24-28
沖縄は日本の植民地である 松島 泰勝／著 31-50
チヤースガ、ウチナー(どうする沖縄)! 金城 実／著 51-61
沖縄は日本ではない 島袋 マカト陽子／著 62-65
琉球問題へ 高良 勉／著 66-69
「琉球自治共和国連邦独立宣言」をなぜ発したか 石垣 金星／著 70-73
「琉球政府」という歴史的経験 増田 寛也／著 74-77
今に生きる復帰前の民衆自治の成果 下地 和宏／著 78-81
琉球の平和思想と龍宮神ジュゴン 海勢頭 豊／著 82-92
境界研究からみた「沖縄」 岩下 明裕／著 95-106
沖縄とパレスチナから考える「占領」と「独立」 早尾 貴紀／著 107-112
それは日本問題である 後田多 敦／著 113-116
沖縄に向き合う 久岡 学／著 117-121
徳之島移設案と「琉球処分」 前利 潔／著 122-132
奄美から見た民族自決問題 新元 博文／著 133-136
「辺境」をつくり出すのは誰か? 西川 潤／著 137-144
「沖縄問題」は「南北問題」 勝俣 誠／著 145-148
私たちに近づくな 川満 信一／著 151-163
本土メディアの歪んだ報道 屋良 朝博／著 164-177
「新・沖縄密約」を情報公開せよ 真喜志 好一／著 178-200
普天間・辺野古は安保に必須ではない 佐藤 学／著 201-212
近代日本と沖縄の「位置」 櫻田 淳／著 213-228
「現実主義」からみた沖縄問題 中本 義彦／著 229-238
約四十年、何も変わっていない 三木 健／著 239-249
沖縄県民は生け贄? 上原 成信／著 250-254
日米の軍事基地はヤマトへ 照屋 みどり／著 255-258
沖縄問題は日琉米中問題である 武者小路 公秀／著 259-262

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