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1 件中、 1 件目
丸山昇遺文集 第3巻
利用可
丸山 昇/著 -- 汲古書院 -- 2010.12 -- 920.8
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所蔵
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所蔵館
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棚番号
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貸出利用
状態
本館
3階人文
Map
39
/920.8/マル/1031945
1110319455
閲可 貸可 協可
-
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資料詳細
タイトル
丸山昇遺文集 第3巻
巻の書名
一九八一-二〇〇六
著者
丸山 昇
/著,
丸山 まつ
/編
出版地
東京
出版者
汲古書院
出版年
2010.12
ページ数
34,752p
大きさ
22cm
一般件名
中国文学
内容紹介
中国近現代文学、特に魯迅の研究者として知られる丸山昇の著書未収の遺作を執筆順に収載。第3巻は、1981年から2006年までの計116編を収録。
ISBN13桁
978-4-7629-2870-3
分類番号
920.8
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内容一覧
タイトル
著者名
ページ
宮本百合子と中国
3-6
竹内好の中国論
6-10
弔辞
10-12
あとがき「『文革』の軌跡と中国研究」
13-26
中国を理解するということ
26-31
「両地書」原信拾い読み
31-35
訂正と補足
36-37
中国を考える-文革の十年と魯迅の百年
37-41
歴史における「理念」
41-44
書評林田慎之助「魯迅のなかの古典」
44-45
心の柔い人
46-47
ある感想
47-49
魯迅と上田さんと私
49-51
アメリカの魯迅
51-62
書評新版『魯迅全集』
62-70
片山智行氏に答える
70-81
「Q老」と「老Q」について
82-83
「文革」後の中国文学
84-97
よい読者になること
97-99
魯迅・阿Q正伝
99-101
樽本氏「中間報告」への訂正
101-102
樽本照雄氏に答える
103-106
我が国における一九三〇年代中国文学の研究の概況
106-112
魯迅とその時代
112-118
藤野厳九郎記念館を訪ねて
118-121
山本俊太氏蔵「現代支那ニ於ケル孔子様」手稿について
121-124
新村徹さんのこと
124-126
潘漢年について・初稿
126-148
「文革」開始から二十年間の社会主義中国をみつめて
149-151
中国文学の現況と翻訳・研究
152-156
魯迅の酒と煙草
156-159
魯迅逝去五十周年に
160-162
解説「魯迅添削・呉組【ショウ】宛 増田渉書簡原稿」
162-171
注目される中国文学界の新しい動き
171-175
中国現代文学研究の視角・枠組みを考える
175-195
中国文学の現況と翻訳・研究
195-200
書評陳金淦編著「魯迅研究的歴史与現状」
200-203
あとがき「上海物語」
203-206
中国・日本・漢文など
206-209
書評今村与志雄「魯迅ノート」
209-211
依田窪病院と私
211-212
津田孝「『葦牙』批判」について
213-224
ある雑誌の三十年と作家たち
224-227
来日の呉氏から中国の肉声期待
227-229
書評舒乙著・中島晋訳「北京の父 老舎」
229-230
北京で聞いたこと考えたこと
230-233
中国の現代と歴史意識
233-242
北京での事実を前にして
242-245
社会主義的革新への大反動
246-248
「社会主義」の歴史の中で
249-251
汪暉「魯迅研究の史的批判」によせて
251-260
書評蕭乾著「未帯地図的旅人-蕭乾回憶録」
260-264
ロマン・ロランの「阿Q正伝」評をめぐって
264-273
魯迅研究の新しい視点
273-274
歴史と文学
274-275
民主集中制問題などについて
275-278
「ロマン・ロランの『阿Q正伝』評をめぐって」補足
279-280
王瑤教授を悼む
280-282
一九九〇年読書アンケート
283-284
天安門事件後の中国文学界の状況二、三
284-297
あとがき「中国社会主義を検証する」
297-299
「文学史」断想
300-313
中国文学-一九九〇年
313-315
書評山田敬三・呂元明編「十五年戦争と文学」
316-325
相浦さんのこと
325-327
魯迅と日本
327-335
あとがき(解説にかえて) 閔琦著「中国の政治文化」
336-342
六・四から二年後
342-345
魯迅とその時代「魯迅と日本」
346-363
近代中国における文学者の運命
363-386
丸山老師談自己
386-397
最近の中国-知識人の動向を中心に
397-407
中国映画の活力は健在
407-409
穆木天の卒論
409-411
解説蕭乾「地図を持たない旅人 上」
411-419
党大会議案についての意見
420-423
「魯迅書簡」に見る一九三〇年代上海の一面
423-430
「チャイナ・オデッセイ」訳者解説
430-439
「東方学」八九輯編集後記
439-440
入院して考えたこと
441-442
史料の怖さと面白さ
442-446
書評鈴木正夫「スマトラの郁達夫」
446-449
「反戦同盟」以前の鹿地亘
450-465
手代木公助「北京の老百姓」
465-470
「故郷」の背景
470-475
草創期を振り返る
475-488
魯迅の初版本あれこれ
488-490
はじめに「中国現代文学研究の諸相」
490-494
初めて中国の本を買った頃
494-496
初めて中国の本を買った頃
496-498
中国の透析
498-501
書評「胡風回想録」
501-503
増訂新版あとがき「ある中国特派員」
504-509
「十七年」をめぐる諸問題・その一端
509-529
オムスク劇場「三人姉妹」
529-530
魯迅「朝花夕拾」について
530-531
書評「日本共産党と中国共産党の新しい関係」
531-532
李之璉・黎辛・黎之について
533-545
「日の丸」「君が代」問題について
546-547
中華人民共和国50年と私
547-552
人間ドラマの魅力
553-557
二十一世紀の日中関係に向けて
557-564
期待と不安と「二十一世紀の展望と課題 中国文学」
564-573
回想
573-593
「文化大革命に至る道 思想製作と知識人群像」をめぐって
593-617
最近の中国のイメージをめぐって
617-623
書評「二十世紀の中国研究-その遺産をどう生かすか」
623-631
最近の魯迅論議から考える
632-669
もたつきと楽しみと
669-674
書評「偽装」鈴木敏督著
674-675
書評「一海知義の漢詩道場」
675-676
日の丸・君が代だけの問題ではない
676-678
阪口さんを悼む
678-679
林守仁(山上正義)作「鉄砲記」について
679-698
巴金の死に思う
698-699
魯迅没後七十周年に思うこと
699-701
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