平井 宜雄/著 -- 有斐閣 -- 2010.12 -- 320.8

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 4階社会 31 /320.8/ヒラ/1011286 1110112865 閲可 貸可 協可 個人貸出

資料詳細

タイトル 平井宜雄著作集 1
巻の書名 法律学基礎論の研究
著者 平井 宜雄 /著  
出版地 東京
出版者 有斐閣
出版年 2010.12
ページ数 11,387p
大きさ 22cm
一般件名 法律学
内容紹介 著者の長年の研究の集大成となる著作集。1では、法解釈論、判例研究の方法論など、法律学に関する論考を収録。法律家の「本質」的要素とは何かを明らかにし、その概念に相応しい判例研究のあり方を提示する。
ISBN13桁 978-4-641-13584-0 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 320.8

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
現代法律学の課題 1-40
戦後日本における法解釈論の再検討 41-62
「議論」の構造と「法律論」の性質 63-92
戦後法解釈論の批判的考察 93-153
「議論」と法律学像 155-173
法解釈論の合理主義的基礎づけ 175-262
判例研究方法論の再検討 263-313
判例研究方法論の過去と現在 315-324
民法における「判例」論の新段階 325-334
「判例」を学ぶ意義とその限界 335-365
アメリカにおける「法と経済学」研究の動向 367-387