大井 康暢/著 -- 沖積舎 -- 2010.12 -- 918.68

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 3階人文 Map 38 /918.68/オオ/1036957 1110369573 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 大井康暢著作集 第3巻
巻の書名 定型論争と岩礁の周辺
著者 大井 康暢 /著  
出版地 東京
出版者 沖積舎
出版年 2010.12
ページ数 379p
大きさ 20cm
内容紹介 戦後における詩の運動の軌跡を追求する詩人・大井康暢による著作集。3は、「詩の現在過去未来」「苦悩する詩人たち」「定型論争」「詩の源流」「「岩礁」の周辺」「愛国心について」などを収録。
ISBN13桁 978-4-8060-6664-4 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 918.68

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
詩の現在過去未来 7-11
苦悩する詩人たち 12-22
定型論争 23-44
定型論争 45-64
詩の源流 65-76
ある詩人への手紙 77-83
昭和の終焉、一つの時代の終りにあたって 84-99
「岩礁」の周辺 103-111
詩人の良心について 112-139
浦和淳を悼む 140-146
小長谷静夫について 147-150
江頭彦造氏の思い出 151-155
実存と虚無と戦場の詩人 大畑専を悼む 156-187
大畑専詩集『遠い存在』 188-190
詩人 大畑専 191-194
三人の詩人たち 195-232
『東アジアの空に虹を』高橋喜久晴編 233-238
戦後詩を生きた詩人、卜部昭二 239-248
苦闘の人生派詩人、高石貴を偲ぶ 249-270
福田正夫の詩碑と石垣りん 271-273
愛国心について 277-289
思想の困難さ 290-318
精神の地すべり 319-322
反時代的考察 323-339
状況から 340-351
世代について 352-360
解説 戦後詩論を受け継ぎ引き渡す人 鈴木 比佐雄/著 361-375