ジリアン・ビア/著 -- 東京外国語大学出版会 -- 2010.12 -- 002

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本館 書庫1上 Map B/002/ヒア/1012660 1110126600 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 未知へのフィールドワーク
副書名 ダーウィン以後の文化と科学
著者 ジリアン・ビア /著, 鈴木 聡 /訳  
出版地 府中(東京都)
出版者 東京外国語大学出版会
出版年 2010.12
ページ数 521p
大きさ 22cm
翻訳原書名注記 原タイトル:Open fields
一般件名 学問-歴史
内容紹介 19~20世紀にかけての知的・思想的激動の時代に、最新の科学的知識と発見は社会と人間にどんな影響をもたらしたのか。自然科学と人文科学の相互関係を豊かな創造性を秘めた異文化間コミュニケーションとしてとらえる試み。
ISBN13桁 978-4-904575-09-3 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 002

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
ビーグル号上の四つの肉体 27-54
土着民は回帰し得るか 55-89
逆方向の旅 90-113
他者を代弁する 114-148
ダーウィンと言語理論の成長 149-175
失われた環の創出=捏造 176-217
発見の言語における記述の問題 221-256
翻訳か変形か 257-290
ヴィクトリア朝の科学的著述における譬え、専門化、文学的引喩 291-319
太陽の死 323-357
ヘルムホルツ、ティンダル、ジェラード・マンリー・ホプキンズ 358-404
読者の賭け 405-437
波動理論とモダニズム文学の勃興 438-471
『四角が変じて円となる』、ならびにその他の奇妙な符合 475-492