菅又 昌実/編著 -- みみずく舎 -- 2010.12 -- 498.6

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 書庫1上 Map B/498.6/スカ/1032119 1110321195 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 日本における伝染病との闘いの歴史
著者 菅又 昌実 /編著  
出版地 東京
出版者 みみずく舎
出版年 2010.12
ページ数 5,176,6p
大きさ 19cm
一般件名 感染症対策-歴史 , 衛生-日本
内容紹介 明治から大正、昭和初期にかけて、厖大な数の患者が発生した感染症はどのように撲滅され、消えていったのか。また、今なお続く感染症の恐怖とは。首都大学東京オープンユニバーシティの講演内容を基にまとめる。
ISBN13桁 978-4-86399-054-8 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 498.6

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
感染症との新たな闘いに向けて 菅又 昌実/著 1-6
感染症はどのように広がるのか、それをどう抑えるのか 井上 栄/著 7-26
ヒトから動物へ、動物からヒトへ-人獣共通感染症 吉川 泰弘/著 27-45
いまだに猛威をふるう結核 島尾 忠男/著 46-61
いかにして日本脳炎はなくなっていったのか 大谷 明/著 62-86
地上から消えた天然痘 北村 敬/著 87-103
日本から消えた小児麻痺 橋爪 壮/著 104-118
変貌するB型肝炎 宮村 達男/著 119-136
HIV・AIDSとの闘い 木村 哲/著 137-158
最後の風土病・日本住血吸虫症はどのように撲滅されたのか 太田 伸生/著 159-174