福本 和夫/著 -- こぶし書房 -- 2010.11 -- 308

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 4階社会 Map 28 /308/フク/1008929 1110089293 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 福本和夫著作集 第2巻
巻の書名 マルクス主義の理論的研究
各巻巻次 2
著者 福本 和夫 /著  
出版地 東京
出版者 こぶし書房
出版年 2010.11
ページ数 601,4p
大きさ 22cm
内容紹介 「資本論」を貫く「経済学批判の方法」を拠点にして、山川均・河上肇らの俗流マルクス理解と激しく戦った福本和夫は、同時にレーニンに触発され、前衛党組織の問題を初めて提起した。福本初期理論の全体像を多角的に復元する。
ISBN13桁 978-4-87559-232-7 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 308

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
経済学批判の方法論 13-192
日本資本主義社会の自己批判と日本経済史の研究 193-209
理論闘争 211-314
左翼中間派結成計画の批判 317-324
労農党と所謂左翼進出 325-341
我が無産政党運動最近の展開 342-348
所謂折衷主義の没落 349-352
わがプロレタリアートの根本戦略と当面主要の組織的任務 353-390
嵐を衝いて 391-408
戦争論 409-429
我々は頗る元気でゐるから 430
私の初期三部作の復刊を求められて 433-450
私自身の政治経済的研究の辿った経路 451-455