-- 大月書店 -- 2010.11 -- 366.04

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 4階社会 Map 44 /366.04/ロウ/1008837 1110088376 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 労働再審 1
巻の書名 転換期の労働と<能力>
出版地 東京
出版者 大月書店
出版年 2010.11
ページ数 285p
大きさ 20cm
一般件名 労働問題
内容紹介 2000年代社会の現実によって再考を迫られつつある「労働」の概念を、ラディカルに問い直す。1では、労働とそこに向けて人々を送り出す教育が抱えるに至った諸問題を、多様な角度から記述し検討を加える。
ISBN13桁 978-4-272-30181-2 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 366.04

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
ポスト近代社会化のなかの「能力」 本田 由紀/著 11-58
企業内で「能力」はいかに語られてきたのか 梅崎 修/著 59-93
公務職場における「ポスト近代型能力」の要請 櫻井 純理/著 95-131
ジェンダー化された「能力」の揺らぎと「男性問題」 多賀 太/著 132-145
高卒フリーターにとっての「職業的能力」とライフコースの構築 古賀 正義/著 147-182
「キャリア教育」で充分か? 筒井 美紀/著 183-193
「無能」な市民という可能性 小玉 重夫/著 194-204
若者移行期の変容とコンピテンシー・教育・社会関係資本 平塚 眞樹/著 205-237
「能力観」の区別から普遍性を問い直す 堤 孝晃/著 238-254
ポスト・フォーディズムの問題圏 橋本 努/著 255-285