矢野 智司/編 -- 創元社 -- 2010.11 -- 371.04

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 4階社会 Map 57 /371.04/リン/1010148 1110101487 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 臨床の知
副書名 臨床心理学と教育人間学からの問い
著者 矢野 智司 /編, 桑原 知子 /編  
出版地 大阪
出版者 創元社
出版年 2010.11
ページ数 3,242p
大きさ 22cm
一般件名 教育学 , 臨床心理学
内容紹介 真に有用な人材を育成する「京大型知の技法」とは何か? 中村雄二郎の提唱する「臨床の知」を手がかりに、京都大学大学院教育学研究科による教育プログラムが編んだ、ユニークな論考と刺激的なディスカッション。
ISBN13桁 978-4-422-11501-6 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 371.04

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
臨床の知が生まれるとき 矢野 智司/著 3-13
「臨床の知」と「書物の知」 西平 直/著 17-35
心理療法における「臨床の知」 角野 善宏/著 37-56
心理臨床の「枠」と臨床の知 大山 泰宏/著 57-74
近代的意識の本質 田中 康裕/著 75-97
主体の知を知ることと知らないこと 松木 邦裕/著 99-115
宙吊りにされた「知」の形式 井谷 信彦/著 117-139
苦悩という体験の心理学的理解 井上 嘉孝/著 141-162
「臨床の知」への問い 北山 修/述 165-210