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江戸の「知」 利用可

鈴木 健一／編 -- 森話社 -- 2010.10 -- 910.25

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 ３階人文 Map 26 /910.25/ｴﾄ/1007165 1110071655 閲可 貸可 協可 －

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タイトル 江戸の「知」
副書名 近世注釈の世界
著者 鈴木 健一 ／編  
出版地 東京
出版者 森話社
出版年 2010.10
ページ数 344p
大きさ 22cm
一般件名 日本文学-歴史-江戸時代 , 国文-評釈
内容紹介 過去の作品に描かれたことば・心情・生活様式などを理解し、人間や社会の意味を求めようと模索する江戸時代の「知」の特徴とはどのようなものか。古代から中世に至る「古典」に向き合った、近世の様々な注釈の営みを読み解く。
ISBN13桁 978-4-86405-015-9 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 910.25

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
「近世神話」からみた『古事記伝』注釈の方法 山下 久夫／著 11-28
構造化される神話 金沢 英之／著 29-48
近世の風土記注釈 兼岡 理恵／著 49-67
歌聖・柿本人麻呂の変貌 城崎 陽子／著 69-85
古典注釈の変容と展開 西田 正宏／著 87-103
堂上の諸抄集成 海野 圭介／著 105-128
『土佐日記』主題論の展開 田中 康二／著 129-147
『伊勢物語』二十四段の「かこと」の解釈をめぐって 鈴木 健一／著 149-164
『伊勢物語集注』の注釈態度について 瀬尾 博之／著 165-183
『続落久保物語』考 天野 聡一／著 185-202
夕霧雲居雁初夜場面における贈答歌について 杉田 昌彦／著 203-223
気韻の和歌 寺島 恒世／著 225-240
『百人一首』注釈史の江戸 田代 一葉／著 241-260
中世擬古物語『夢の通ひ路物語』蓬左文庫本頭注の方法 中島 正二／著 261-282
『徒然草』から江戸文学へ 川平 敏文／著 283-306
近世高僧伝の虚と実 堤 邦彦／著 307-332

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