岡田 武彦/著 -- 明徳出版社 -- 2010.10 -- 122.08

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本館 書庫1上 Map B/122.08/オカ/1007364 1110073640 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 岡田武彦全集 21
巻の書名 江戸期の儒学
著者 岡田 武彦 /著  
出版地 東京
出版者 明徳出版社
出版年 2010.10
ページ数 392p
大きさ 22cm
一般件名 中国思想
内容紹介 江戸期全般の儒学を視野に入れつつ、主に明清交替の動乱期の儒学思想を受用し、切実な体認の学を深めた、幕末期の醇儒達の学問を中心に解説した諸論文を収録。
ISBN13桁 978-4-89619-475-3 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 122.08

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
明末儒学の展開 13-48
明末と幕末の朱王学 49-75
幕末の新朱子学と新陽明学 76-93
幕末維新における新朱王学の課題 94-143
唯気論と理学批判論の展開 144-158
戴震と日本古学派の思想 159-206
江戸期儒家十二子の横顔 207-217
幕末維新陽明学者五子略伝 218-282
江戸期儒家五子略伝 283-316
『幕末維新陽明学者書簡集』序 317-319
わが国の陽明学受容略史 320-344
雑誌『陽明学』の沿革 345-365
『王学雑誌』の沿革 366-385
『佐藤一斎全集・第一巻』序 386-387
『和刻影印近世漢籍叢刊』思想編第1冊、総序 388-389
『和刻影印近世漢籍叢刊』思想続編第4冊、陸象山先生集要解題 390-392