三田村 雅子/編 -- 翰林書房 -- 2010.10 -- 913.36

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本館 3階人文 Map 30 /913.36/ムラ/1010948 1110109485 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 夢と物の怪の源氏物語
叢書名 源氏物語をいま読み解く
著者 三田村 雅子 /編, 河添 房江 /編  
出版地 東京
出版者 翰林書房
出版年 2010.10
ページ数 251p
大きさ 20cm
一般件名 源氏物語 , 怪異 ,
個人件名 紫式部
内容紹介 「物の怪をめぐる言説」「憑く女君、憑かれる女君」「「源氏物語」における夢の役割」といった様々なアプローチから、源氏物語に描かれた「夢」と「物の怪」について考察する。座談会も収録。
ISBN13桁 978-4-87737-304-7 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 913.36

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
<物の怪>と<憑坐>と<夢> 小松 和彦/述 7-43
「なにがしの院」のモノノケは現代に生きる 田中 貴子/著 44-49
<もののけ>考 森 正人/著 51-70
物の怪をめぐる言説 立石 和弘/著 71-92
六条御息所の「もののけ」 原岡 文子/著 93-115
『源氏物語』における<物の怪コード>の展開 土方 洋一/著 117-138
憑く女君、憑かれる女君 湯淺 幸代/著 139-160
『源氏物語』に見える「夢」 倉本 一宏/著 161-188
『源氏物語』における夢の役割 河東 仁/著 189-209
憑く夢・憑かれる夢 久富木原 玲/著 211-236