吉見 俊哉/責任編集 -- ミネルヴァ書房 -- 2010.8 -- 210.7

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 3階人文 Map 19 /210.7/タイ/1005017 1110050172 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 大衆文化とメディア
叢書名 叢書現代のメディアとジャーナリズム
著者 吉見 俊哉 /責任編集, 土屋 礼子 /責任編集  
出版地 京都
出版者 ミネルヴァ書房
出版年 2010.8
ページ数 18,386,9p
大きさ 22cm
一般件名 日本-歴史-昭和時代 , 日本-歴史-平成時代 , マス・メディア-歴史
内容紹介 多様なメディアが交錯する中で、さまざまに社会的な位置を異にする我々の中にどのような読者=オーディエンスとしての実践が育まれていったのか。戦間期から現代までのメディアとオーディエンスの関係性の潮流を読み解く。
ISBN13桁 978-4-623-05548-7 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 210.7

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
円本の誕生と「普選国民」 永嶺 重敏/著 2-30
大正期の夕刊紙『東京毎夕新聞』にみる新聞の大衆化 土屋 礼子/著 31-61
大正期日本における映画恐怖症 長谷 正人/著 62-85
寄席芸をめぐる受容史の再想像 真鍋 昌賢/著 86-106
「聞くスポーツ」の離陸 山口 誠/著 107-136
戦後映画における観衆 谷川 建司/著 142-165
テレビを抱きしめる戦後 吉見 俊哉/著 166-196
大河ドラマの文化政治学 李 受美/著 197-220
家庭空間とワイドショー的世界 石田 佐恵子/著 221-249
戦後流行歌のオーディエンス 小川 博司/著 252-270
新時代のフェティッシュ、モンスター、そして友達 アン・アリソン/著 271-308
ナショナルな「日常」としての韓国、オルタナティヴな「想像」としての日本 曺李 昇美/著 309-350
グローバル化するサッカー放送とその受容 有元 健/著 351-378