金 泰昌/編著 -- 東京大学出版会 -- 2010.8 -- 304

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本館 書庫1上 Map B/304/キム/1002493 1110024931 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル ともに公共哲学する
副書名 日本での対話・共働・開新
著者 金 泰昌 /編著  
出版地 東京
出版者 東京大学出版会
出版年 2010.8
ページ数 12,395p
大きさ 20cm
一般件名 社会科学
内容紹介 日本、韓国、中国を含めた東アジアの地に「公共する世界」が開かれる-。日本の「志民」である民間哲学者、公務員、ジャーナリスト、NPO主宰者ほかとの対話・対論・往復書簡の記録。
ISBN13桁 978-4-13-010117-2 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 304

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
出版=公共するにあたって 1-6
今なぜ、日本でともに公共哲学するのか 3-28
東アジアにおける公共世界の共働構築をめざして 29-43
日中韓をむすび・つなぎ・いかす公共哲学 44-66
「哲学する」公共哲学と「物語る」公共哲学とのあわい 67-80
「楽学」と「恋知」の哲学対話 武田 康弘/著 83-173
新聞/マスメディアとNGO/NPO/ボランティアと公共(する)哲学 土田 修/述 174-225
国家公務員と公共哲学的構想力 229-272
公務員倫理と公共哲学 荒井 達夫/述 273-286
東アジアの伝統思想と東アジア発公共哲学 宮崎 文彦/司会 289-312
日本人の実心とはなにか 清水 正之/述 313-382
日韓併合百年その公共哲学的意味と課題を改めて語る 383-395