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位相鷗外森林太郎 利用可

須田 喜代次／著 -- 双文社出版 -- 2010.7 -- 910.268

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 ３階人文 Map 27 /910.26/ﾓﾘ/1008640 1110086406 閲可 貸可 協可 －

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タイトル 位相鷗外森林太郎
著者 須田 喜代次 ／著  
出版地 東京
出版者 双文社出版
出版年 2010.7
ページ数 396p
大きさ 22cm
個人件名 森 鷗外
内容紹介 文学者、医者、軍人…。鷗外森林太郎の多岐にわたる活動の位相を、あらゆる資料を渉猟し、鷗外の生きた時間・場所・言説から解明。鷗外森林太郎という人間の全体像を捉えつつ、その核に迫る。
ISBN13桁 978-4-88164-594-9 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 910.268

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
「ゆめみるひと」の夢みた夢 7-23
浄書される日記 24-50
“場”としての『スバル』 51-74
陸軍軍医総監・陸軍省医務局長森林太郎の周辺 77-96
済生会病院創立と森陸軍省医務局長 97-105
帝室博物館総長兼図書頭時代の鷗外森林太郎 106-127
鷗外森林太郎と帝室博物館・図書寮 128-139
“容れもの”としての『走馬燈と分身』 143-164
『諸国物語』の位相 165-185
「津下四郎左衛門」の波紋 186-226
鷗外と花袋 229-248
森鷗外自筆『一葉日記抄上』 249-256
「我百首」の試み 257-275
『沙羅の木』と室生犀星 276-299
森鷗外と太宰治 300-312
独の文学を草して井箆節三に交付す 315-335
もう一つの「老曹長」 336-355
「一学徒」としての鷗外 356-375

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