岸田 劉生/著 -- 書肆心水 -- 2010.6 -- 704

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本館 3階人文 Map 47 /704/キシ/1005021 1110050216 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 岸田劉生美術思想集成 後篇
副書名 うごく劉生、西へ東へ
巻の書名 「でろり」の味へ
著者 岸田 劉生 /著  
出版地 東京
出版者 書肆心水
出版年 2010.6
ページ数 314p
大きさ 23cm
一般件名 美術
内容紹介 近代性を卒業した美とは何か。東洋への回帰なのか、世界史的進化なのか-。38歳で世を去った異端の天才、岸田劉生の激しくうごくその制作と思索の軌跡。後篇は、東西の美の内面的融合を目指した30代の文章を収録。
ISBN13桁 978-4-902854-74-9 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 704

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
製作余談 14-22
六号雑筆 23-29
製作余談 30-45
製作余談 46-57
東洋芸術の「卑近美」に就いて 58-63
写実の欠除の考察 64-77
個人展覧会に際して 78-82
デカダンスの考察 83-97
彩管余語 98-102
アメリカ趣味とセセッション趣味を排す 103-108
美術上の婦人 109-119
第九回展覧会に際して 120-122
閑雅録 123-147
一画工として 148-162
一工人としての生活の中に 163-165
出品画について 166-167
東西の美術を論じて宋元の写生画に及ぶ 168-194
私の日本画に就いて 195-198
美術雑感 199-205
画工雑言 206-212
美術と支那の雑感 213-227
浮世絵雑考 228-234
ブレーク 235-236
初期肉筆浮世絵抄 238-269
旧劇美論抄 270-300