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危機のなかの文学 利用可

赤羽 研三／著 -- 水声社 -- 2010.6 -- 904

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 ３階人文 Map 26 /904/ｷｷ/993582 1109935824 閲可 貸可 協可 －

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タイトル 危機のなかの文学
副書名 今、なぜ、文学か?
著者 赤羽 研三 ／著, 大鐘 敦子 ／著, 沖田 吉穗 ／著, 神田 浩一 ／著, 北山 研二 ／著, 佐々木 滋子 ／著, 澤田 肇 ／著, 立花 史 ／著, 中山 眞彦 ／著, 原田 操 ／著, 宮本 陽子 ／著, 横山 安由美 ／著, 吉田 裕 ／著  
出版地 東京
出版者 水声社
出版年 2010.6
ページ数 274p
大きさ 22cm
一般件名 文学
内容紹介 政治、経済、社会、文化のあらゆる領域で激動する21世紀の世界において、文学は成立するのか? するとしたら、いかなるかたちで、何のために? 危機のなかの文学を問う、13の論考を収録。
ISBN13桁 978-4-89176-785-3 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 904

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
文学は必要か?教養、祈り、悪 神田 浩一／著 17-36
普遍のつくり方 横山 安由美／著 37-55
近代の始まりにおいて文学はどのようにポジションを定めたか 中山 眞彦／著 57-74
民主主義社会における文学 佐々木 滋子／著 77-94
非文学へと開かれる文学 北山 研二／著 95-112
現実と超現実のあわいに 原田 操／著 113-129
文学にとって行動とは何か 赤羽 研三／著 131-149
今日の日本における空間の輻輳と作家たち 吉田 裕／著 151-169
崩壊する風景を前にして 澤田 肇／著 173-193
『サラムボー』にみる古代への眼差し 沖田 吉穗／著 195-213
「危機の文学」としてのサロメ神話 大鐘 敦子／著 215-232
文芸の中にある知 立花 史／著 233-251
「たけくらべ」に見る子どもたちの近代 宮本 陽子／著 253-271

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