事業再生研究機構/編 -- 商事法務 -- 2010.6 -- 327.37

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本館 書庫1上 Map B/327.37/ミン/993158 1109931585 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 民事再生の実務と理論
叢書名 事業再生研究叢書
著者 事業再生研究機構 /編  
出版地 東京
出版者 商事法務
出版年 2010.6
ページ数 20,465p
大きさ 22cm
一般件名 民事再生法
内容紹介 事業再生をめぐる制度は大きな変容をとげ、経済の変動の中で、その役割についても、さまざまな評価がなされてきた。民事再生手続に関する実務運用の内容を多角的に検討し、問題の所在と解決への方向を明らかにする。
ISBN13桁 978-4-7857-1772-8 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 327.37

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
DIPと再生債務者の公平誠実義務と再生債務者 三村 藤明/著 2-6
監督委員の同意事項 三村 藤明/著 7-11
管理命令の現状と課題 中井 康之/著 12-31
担保権実行手続の中止命令の適切な利用 小林 信明/著 32-50
民事再生手続の発展的利用 富永 浩明/著 51-68
民事再生手続における各種契約条項の拘束力の有無 森 倫洋/著 69-94
再生計画による敷金返還請求権の権利変更の範囲について 蓑毛 良和/著 95-116
再生債権をめぐる諸問題 小畑 英一/著 117-136
下請事業者再生申立後の元請事業者による孫請代金の立替払いと、その求償権に基づく相殺について 伊藤 尚/著 137-156
ユーザーの民事再生手続におけるリース契約の処遇に関する諸問題 南 賢一/著 157-172
担保権消滅制度における「事業継続不可欠性要件」について 高山 崇彦/著 173-180
プレパッケージ型民事再生における支援企業の保護をめぐる考察 深山 雅也/著 181-200
再生計画案提出に関する問題 高木 裕康/著 201-213
頭数要件(民再法172条の3第1項1号)の意義と弊害 三森 仁/著 214-221
再生計画の遂行・終結と監督委員の役割 服部 敬/著 222-235
牽連破産に関する諸問題 高井 章光/著 236-267
民事再生法の立法的課題 多比羅 誠/著 268-277
私的整理か民事再生か 須藤 英章/著 278-288
民事再生手続と裁判所 内田 博久/著 289-310
消費者金融会社の民事再生をめぐる問題点 中島 弘雅/著 312-326
事業者の再生事件の土地管轄について 松下 淳一/著 327-341
別除権協定について 倉部 真由美/著 342-356
民事再生手続における監督委員の意義 村田 典子/著 357-388
再生手続における少額債権弁済許可制度に関する試論 杉本 和士/著 389-411
民事再生手続における財務情報上の課題 名古屋 信夫/著 414-421
民事再生手続における会計実務上の課題 須賀 一也/著 422-447
民事再生における税務実務上の課題 須賀 一也/著 448-465