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加藤周一自選集 9 利用可

加藤 周一／著 -- 岩波書店 -- 2010.5 -- 918.68

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 ３階人文 Map 38 /918.68/ｶﾄ/993133 1109931333 閲可 貸可 協可 －

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タイトル 加藤周一自選集 9
巻の書名 1994-1998
著者 加藤 周一 ／著, 鷲巣 力 ／編  
出版地 東京
出版者 岩波書店
出版年 2010.5
ページ数 6,462p
大きさ 20cm
内容紹介 「非専門化の専門家になろうと志していた」加藤周一が、読み続け、書き続け、問い続けた70年の軌跡。9は1994年から、1998年までの著作全40編を収録。
ISBN13桁 978-4-00-028349-6 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 918.68

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
堀田善衛私記 3-6
中国映画三題 7-10
翻訳の勧め 11-14
ある少女の眼 15-18
詩人経済学者 19-20
本多秋五私記 21-23
川端康成から大江健三郎へ 24-27
一九四〇年の想出 28-31
鷗外・茂吉・杢太郎 35-137
『鷲の指輪』余聞 138-141
フレーゲの「日記」 142-145
バッハの作品は人類が残した最も完璧な仕事 146-147
戦後五〇年決議 148-151
精神の往復運動 152-159
日本の一九九五年 160-163
読書道楽 167-169
安保条約の行く末 170-173
ヴァレリーの想出 174-177
近代の翻訳詩 178-219
日本文化における時間と空間について 220-248
戦後史のなかの丸山真男 249-252
牧谿からピカソへ 253-257
「心ならずも」心理について 261-264
亡命者たち 265-268
思索への招待 269
中野重治断章 270-273
タゴール再見 274-278
宣長とバルトーク 279-282
老年について 283-286
中村真一郎あれこれ 289-292
最後の日 293-295
「前衛」ということ 296-297
富永仲基異聞消えた版木 298-413
サライェヴォと南京 414-417
周雖旧邦 418-421
ある友人のために 422-425
中村真一郎、白井健三郎、そして駒場 426-434
ルーマニア再訪 435-438
濃い霧の中から 439-442
日中快挙 443-445

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