東 浩紀/編 -- 河出書房新社 -- 2010.5 -- 007.3

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本館 書庫1上 Map B/007.3/アイ/992081 1109920812 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル ised 倫理篇
副書名 Interdisciplinary Studies on Ethics and Design of Information Society
著者 東 浩紀 /編, 濱野 智史 /編  
出版地 東京
出版者 河出書房新社
出版年 2010.5
ページ数 480p
大きさ 21cm
一般件名 情報と社会 , 情報倫理
内容紹介 2004年から約2年間、国際大学グローバル・コミュニケーション・センターで開催された研究会「情報社会の倫理と設計についての学際的研究(ised)」の議事録。倫理篇では、全7回にわたる倫理研の議事録を収める。
ISBN13桁 978-4-309-24442-6 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 007.3

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
情報社会の倫理と民主主義の精神 鈴木 謙介/述 22-40
メディアリテラシーの行方 41-51
脱社会的存在と情報化社会 52-86
情報時代の保守主義と法律家の役割 白田 秀彰/述 88-109
情報社会の法と正義 110-127
環境管理型権力の「価値」とは何か 128-144
ディスクルス(倫理)の構造転換 北田 暁大/述 146-173
アイロニーとリベラリズム 174-193
インターネットにおける私的領域について 194-215
個人サイトを中心としたネットにおける情報流通モデル 加野瀬 未友/述 218-236
ネット公共圏と炎上をめぐる問題 237-252
「繫がりの社会性」とアクセス・コントロール 253-273
蔓延るダメアーキテクチャ 高木 浩光/述 276-297
表現・存在・匿名 298-319
複雑性の縮減をめぐって 320-335
開かれた社会へ向けて存在の匿名性を擁護する 辻 大介/述 338-356
ビッグイットか、ユビキタスイッツか 357-378
ウェブ4・0とライフログ 379-400
プラグマティックに匿名/顕名問題を考える 小倉 秀夫/述 402-415
表現における責任と自由 416-433
流動化する社会の中で 434-448
ポストised、変化したことは何か 450-480