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日本の学力問題 上巻 貸出中

山内 乾史／編著 -- 日本図書センター -- 2010.5 -- 371.7

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 ４階社会 57 /371.7/ﾆﾎ/1036801 1110368010 閲可 貸可 協可 個人貸出

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タイトル 日本の学力問題 上巻
副書名 論集
巻の書名 学力論の変遷
著者 山内 乾史 ／編著, 原 清治 ／編著  
出版地 東京
出版者 日本図書センター
出版年 2010.5
ページ数 7,437p
大きさ 22cm
一般件名 学力
内容紹介 第二次世界大戦後の日本における学力問題を論じた論考を集成。迷走する議論の行方を探る。上は、総論として、広岡論争、藤岡論争など、各時代の論争を中心に取り上げる。
ISBN13桁 978-4-284-30338-5 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 371.7

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
解説 山内 乾史／著 3-27
学力の新らしい考え方 青木 誠四郎／著 31-38
よみ・かき・計算能力の低下 国分 一太郎／著 39-53
学力を低下させるもの 平湯 一仁／著 54-62
単元学習の基本問題 馬場 四郎／著 63-93
学力　基礎学力とはなにか 広岡 亮蔵／著 94-119
人間の能力をどうとらえるか 勝田 守一／著 120-140
「わかる力」は学力か 藤岡 信勝／著 143-160
今日の学力論における二　三の問題 鈴木 秀一／著 161-185
今日の学力論争の理論的前提をめぐって 坂元 忠芳／著 186-213
子どもの能力と学力 坂元 忠芳／著 214-238
学力論争の展開 木下 繁弥／著 241-263
学力遅滞 米川 英樹／著 264-281
「基礎学力」観の検討 安彦 忠彦／著 282-295
子どもたちは何故「学び」から逃走するか 佐藤 学／著 296-305
学力モデル再考 田中 耕治／著 306-326
子どもの変化と地域社会 寺脇 研／著 327-335
新しい学校教育の視点 寺内 義和／著 336-352
学力論の言語と視線 松下 良平／著 353-358
高等教育の大衆化時代における学力問題 橋本 健二／著 361-365
学校が育てるべき学力 加藤 幸次／著 366-371
サブカルチャー論から見る大学のマージナル化 遠藤 竜馬／著 372-390
アメリカにおける学力問題 矢野 裕俊／著 393-402
高校教育における日本とシンガポールのメリトクラシー シム・チュン・キャット／著 403-418
フィンランド及びイギリスにおける義務教育の評価制度の比較 吉田 多美子／著 419-437

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