ミーダーン<パレスチナ・対話のための広場>/編 -- 現代企画室 -- 2010.5 -- 227.9

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 3階人文 Map 20 /227.9/カカ/991554 1109915545 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル <鏡>としてのパレスチナ
副書名 ナクバから同時代を問う
著者 ミーダーン<パレスチナ・対話のための広場> /編, 臼杵 陽 /[ほか著]  
出版地 東京
出版者 現代企画室
出版年 2010.5
ページ数 285p
大きさ 20cm
一般件名 パレスチナ問題
内容紹介 パレスチナ占領とその恒常化、中東全域へのアメリカのプレゼンス等を歴史的に検討。さらに、民族解放運動自体の課題やアパルトヘイト体制との関わりなど、多岐にわたる視点へとナクバを開き、異なる領域との経験分有を目指す。
ISBN13桁 978-4-7738-1007-3 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 227.9

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
「ナクバから同時代を問う」ために 田浪 亜央江/著 5-9
「民族浄化」とシオニズム 臼杵 陽/述 12-34
パレスチナの民族浄化と国際法 阿部 浩己/述 35-57
シオニズムにとっての土地と占領 早尾 貴紀/述 60-82
イラクでの「戦争と占領」、パレスチナの「戦争と占領」 酒井 啓子/述 83-110
自治政府の何が問題だったのか 奈良本 英佑/述 112-134
パレスチナ解放闘争以前と以後の諸問題 太田 昌国/述 135-155
アパルトヘイトの経験を通して「違う未来」を見る 峯 陽一/述 158-188
歴史的類比と政治的類比のあいだ 鵜飼 哲/述 189-210
パレスチナ人であるという選択 錦田 愛子/述 212-238
パレスチナ問題は国家の枠組みをつき抜ける 板垣 雄三/述 239-262