野村 鮎子/編 -- 人文書院 -- 2010.4 -- 367.2224

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 4階社会 Map 46 /367.22/ノム/994337 1109943370 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 台湾女性研究の挑戦
著者 野村 鮎子 /編, 成田 靜香 /編  
出版地 京都
出版者 人文書院
出版年 2010.4
ページ数 365p
大きさ 22cm
一般件名 女性問題-歴史
内容紹介 台湾学術界の第一線で活躍する女性研究者による翻訳論文集。台湾のジェンダー研究の歴史背景や現況が概観できるよう、各篇に日本の研究者による解題を付す。
ISBN13桁 978-4-409-24088-5 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 367.2224

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
「不孝」の権利 陳 昭如/著 13-32
脱性別化した法は性差別に対抗しうるか 林 香奈/著 33-46
台湾の女性労働力および職場におけるジェンダー不平等 張 晋芬/著 47-69
働きやすい社会へ 大平 幸代/著 70-84
フェミニズムの体制内改革 顧 燕翎/著 85-108
台湾のフェモクラットとジェンダー主流化 洪 郁如/著 109-126
台湾女性運動の歴史をふりかえって 范 情/著 127-154
政治の民主化とともに 竹内 理樺/著 155-170
日本植民地体制と台湾女性医療従事者 游 鑑明/著 173-199
台湾女性の近代経験とライフ・コースの変容 坪田=中西 美貴/著 200-212
出家による社会進出 李 玉珍/著 213-233
戦後の台湾仏教における先駆的女性 成田 靜香/著 234-248
部落と都会の間 頼 淑娟/著 249-268
可視と不可視の間 野村 鮎子/著 269-286
戦後台湾女性の堕胎心性史(一九四五-一九八四) 呉 燕秋/著 289-316
台湾・中国・日本における堕胎の心性比較 中山 文/著 317-331
女性史研究の方法 邱 貴芬/著 333-348
「サバルタン」が語る/騙るとき 田村 容子/著 349-363