岩佐 茂/編著 -- 社会評論社 -- 2010.4 -- 309.334

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本館 4階社会 Map 29 /309.33/イワ/990107 1109901076 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル マルクスの構想力
副書名 疎外論の射程
著者 岩佐 茂 /編著  
出版地 東京
出版者 社会評論社
出版年 2010.4
ページ数 317p
大きさ 20cm
内容紹介 なぜ、今、マルクスなのか。初期から後期まで続くマルクスの思想の核心に座っている「疎外」概念を軸にすえながら、マルクスの思想に内在したマルクス解釈について論じる。
ISBN13桁 978-4-7845-1475-5 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 309.334

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
マルクスの構想力 岩佐 茂/著 11-15
疎外論の基本的な枠組み 岩佐 茂/著 18-39
疎外された労働と疎外された交通 韓 立新/著 42-65
《物》の原理としての功利性への批判 小屋敷 琢己/著 68-93
疎外論とイデオロギー 明石 英人/著 96-119
『経済学批判要綱』における疎外と物象化 佐々木 隆治/著 122-148
発生と形式 大河内 泰樹/著 151-177
グローバル化と不均等発展 大屋 定晴/著 180-202
新古典派およびケインズ経済学における労働者像 宮田 和保/著 203-227
倫理と市場 三崎 和志/著 228-248
マルクス宗教論の射程 船津 真/著 249-271
マルクスからの希望をつなぐ 米田 祐介/著 272-294