内村 剛介/著 -- 恵雅堂出版 -- 2010.3 -- 081.6

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本館 3階人文 Map 55 /081.6/ウチ/1000777 1110007770 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 内村剛介著作集 第4巻
巻の書名 ロシア・インテリゲンチャとは何か
著者 内村 剛介 /著, 陶山 幾朗 /編集・構成  
出版地 東京
出版者 恵雅堂出版
出版年 2010.3
ページ数 612p
大きさ 22cm
内容紹介 わが国の論壇、ロシア文学界に大きな影響を与えた内村剛介の文業を集大成。第4巻はドストエフスキーとコングロメラ・デ・リュスに関する論考を収録。巻末に解説・解題を付す。
ISBN13桁 978-4-87430-044-2 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 081.6

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
ドストエフスキー 11-285
第二の奇遇 289-291
構造のつまずき 292-302
わがドストエフスキー・テーゼ 303-305
ドストエフスキーとイエス 306-311
ドストエフスキーの「タワリシチ」について 312-314
途上のドストエフスキー学 315-320
「ツミとバツ」は日本製 321-330
人さまざまな「狂いざま」 331-337
『創作ノート』をめぐって 338-358
コングロメラ・デ・リュス 361-518
ラジーシチェフの『旅』 521-523
宿命の窓 524-526
ゴーゴリに即し国境とは何か 527-530
時空を超えた葛藤 531-536
カテキズムへの回帰 537-552
トルストイとドストエフスキー 553-556
何故チェホフか 557-565
チェホフには日記がない 566-571
ロシア・インテリゲンチャの内在批判 572-579
やわな進歩、硬い反動 580-586
文明はインテリゲンチャを排泄する 587-588
「報い」とロシア知識人 589-592
解説=内村剛介を読む 川崎 浹/著 593-602